『「職場の歴史」関係資料集 』全4巻
≪編集復刻版≫
敗戦直後と高度経済成長到達のはざまに生まれた、
1950年代の若い世代の生活記録!
女性も含めた労働者や会社員たちの手による、
「自分の仕事や生活をつづること」=「歴史を叙述すること」の実践記録。
「母の歴史」「サークル村」にならぶ、全国で展開された、文化運動/「自立」し、
地に足をつけたサークル運動のひとつとしての貴重な足跡を編集復刻!
◎編・序文――竹村民郎(元大阪産業大学教授)
◎解説――古川誠(関西大学准教授)
稲賀繁美(国際日本文化研究センター副所長/教授)
◎年表――永岡崇(日本学術振興会特別研究員)
◎体裁――B5判/上製/総約1,700ページ
◎揃定価――80,000円+税(全2回配本)(税込88,000円)
◎推薦――岩井忠熊(立命館大学名誉教授)
鳥羽耕史(早稲田大学教授)
第1回配本 2017年11月刊 本体40,000円+税 ISBN978-4-86617-035-0
第1巻 機関誌『職場の歴史』第1号~第10号 1955年9月~58年5月
第2巻 機関誌『職場の歴史』第11号~第23号 1958年8月~65年12月
第2回配本 2018年5月刊 本体40,000円+税 ISBN978-4-86617-038-1
第3巻 運営委員会ニュース 第1号~第59号 1957年7月~63年7月
+諸資料 1954年12月~57年11月
第4巻 諸資料 1957年~70年
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